オペラ歌手『パオロ』のマネジメントを開始
2020年01月20日
オペラ歌手のパオロアンドレア・ディピエトロのマネジメントを開始致しました。
以下、パオロのプロフィールです。
■パオロ(本名:パオロアンドレア・ディピエトロ)
イタリア ミラノ生まれ。国立ミラノ・ヴェルディ音楽院でオペラ声楽を学び、黄金期の世界的歌手 アンジェロ・ロ・フォレーゼ氏、故ボナルド・ジャイオッティ氏などに師事。 2012年にCappellin声楽コンクールで優勝。モーツァルトの「フィガロの結婚」の主役でのオペラデビューを皮切りに、イタリアオーストラリアなどのヨーロッパの国でオペラや演奏会にソロ歌手として多数出演。2013年にはイタリア随一の若手歌手の登竜門として有名なA.s.L.i.C.o.コンクールにワグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」のダラント役で合格。イタリア全土の主要歌劇場にて同役を歌い、好評を博す。イタリア人では珍しい低音域のバス歌手として、指揮者や評論家からその声の美しさを絶賛される。2014年より長年の夢であった日本に移住。文化庁委託業務「ラ・ボエーム」出演他、オペラ、コンサート、イベントに多数出演。2017年末に、デヴィ・スカルノ夫人にその声を認められる。
2018年より、イタリアで培った舞台演技を活かし、タレント活動を開始。現在はテレビ、TVCM、映画、アニメなど多ジャンルで、歌手、俳優、タレント、ナレーターとして活躍中。